アルマーニ
1975年にジョルジオ・アルマーニにより設立されたイタリアの高級ブランド。
2016年3月22日に2016年秋冬コレクションからFUR FREEであることを宣言した。
ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)は、次のように述べています:
「アルマーニグループが、コレクションにおいて毛皮使用の廃止を確約したと発表できることを嬉しく思います。長年にわたる技術の進歩によって、私たち人間が動物に対して行ってきた不必要かつ残虐な行為を、最適な別の方法に替えることが可能になりました。以前より積極的な取り組みを続けてきましたが、環境や動物を守るという大きな課題への我が社の意向を反映し、今、大きな一歩を踏み出します。」
“Armani’s fur-free announcement makes it clear that designers and consumers can have creative freedom and luxury all without supporting animal cruelty. Mr. Armani has been a trendsetter in the fashion world for decades and this latest announcement is proof that compassion and innovation are the future of fashion.”
WEBサイト:http://www.armani.com/jp
日本での店舗販売:有
Fur Free Retailer 認証:未認証
取扱商品:::フォーマル::アパレル フォーマル::
3件のフィードバック
[…] 近年毛皮を廃止する企業が増えています。 2015年7月にラグジュアリーブランドの HUGO BOSS が毛皮廃止を宣言しました。続いて2016年3月にはアルマーニが、2017年10月にGUCCIが毛皮を廃止した時はTVニュースや新聞記事でも取り上げられ話題となりました。 日本企業においても、アシックス、福助、通販のフェリシモ、無印良品、ユニクロなどといった企業がすでに毛皮販売を廃止しています。本物の毛皮ではないエコファー(フェイクファー)は国内のファッション誌でも取り上げられるようになり、今ではエシカルファッションとして多くの人の支持を得るようになっています。 「ねこじゃらし」などのおもちゃに使用される毛皮においてもこういった動きが拡がっており、全国1000店舗を展開するツルハドラッグは、2014年に「今後、毛皮付き商品を仕入れない」と明言しました。またアニマルライツセンターが2014年に毛皮付きの「動物のおもちゃ」の販売廃止を求めて署名を提出したヤマヒサ(ペットケア事業部Petio)も現時点で毛皮付き商品の販売をゼロにしてくださっています。同じくアニマルライツセンターが要望していたホームセンターのコーナンも2016年に自社ブランドにおける毛皮付き商品を廃止することを約束してくださいました。 […]
[…] 近年毛皮を廃止する企業が増えています。 2015年7月にラグジュアリーブランドの HUGO BOSS が毛皮廃止を宣言しました。続いて2016年3月にはアルマーニが、2017年10月にGUCCIが毛皮を廃止した時はTVニュースや新聞記事でも取り上げられ話題となりました。 日本企業においても、アシックス、福助、通販のフェリシモ、無印良品、ユニクロなどといった企業がすでに毛皮販売を廃止しています。本物の毛皮ではないエコファー(フェイクファー)は国内のファッション誌でも取り上げられるようになり、今ではエシカルファッションとして多くの人の支持を得るようになっています。 「ねこじゃらし」などのおもちゃに使用される毛皮においてもこういった動きが拡がっており、全国1000店舗を展開するツルハドラッグは、2014年に「今後、毛皮付き商品を仕入れない」と明言しました。またアニマルライツセンターが2014年に毛皮付きの「動物のおもちゃ」の販売廃止を求めて署名を提出したヤマヒサ(ペットケア事業部Petio)も現時点で毛皮付き商品の販売をゼロにしてくださっています。同じくアニマルライツセンターが要望していたホームセンターのコーナンも2016年に自社ブランドにおける毛皮付き商品を廃止することを約束してくださいました。 […]
[…] 2015年7月にラグジュアリーブランドの HUGO BOSS が毛皮廃止を宣言しました。続いて2016年3月にはアルマーニが、2017年10月にGUCCIが毛皮を廃止した時はTVニュースや新聞記事でも取り上げられ話題となりました。 日本企業においても、アシックス、福助、通販のフェリシモ、無印良品、ユニクロなどといった企業がすでに毛皮販売を廃止しています。本物の毛皮ではないエコファー(フェイクファー)は国内のファッション誌でも取り上げられるようになり、今ではエシカルファッションとして多くの人の支持を得るようになっています。 […]